メディア露出が続く本田望結ですが、高校時代から大学進学初期にかけて「少し太ったのでは?」「激太りした?」とネット上で騒がれた時期がありました。
この変化の背景には、女性アスリート特有の思春期におけるホルモンバランスの変動があります。フィギュアスケート選手は10代後半になると骨盤が広がり、女性らしい脂肪がつきやすくなる時期を迎えます。ジャンプの感覚が狂う「体型変化の壁」に多くのスケーターが直面するように、彼女もまた自然な成長プロセスの渦中にありました。
さらに、胸元や腰回りにボリュームが出やすい体質であったため、選ぶ衣装やテレビカメラの広角レンズによって、実際以上にふくよかに見えてしまうケースが重なりました。
その後、20代へ突入するとフェイスラインがシャープになり、鎖骨やウエストのくびれが際立つ「激痩せ」へと話題が反転します。これは無理なダイエットの結果ではなく、ハードな練習量と大人の身体への移行が完了したことによる自然な絞り込みの成果です。ネット上の極端な憶測とは裏腹に、極めて健康的なアプローチによる変化でした。