今注目を集めている 本田圭佑の歴代所属チーム全履歴|10カ国を渡り歩いた挑戦者の足跡と現在について、主要な情報をご紹介しています。

欧州最高峰の舞台を経験した本田が次に選んだ道は、多くのサッカー選手が歩むような安全なコースではありませんでした。世界中にフットボールの可能性を広げるかのような、未知なる大陸への旅が始まったのです。

メキシコの強豪パチューカでの躍動

2017年夏、メキシコ・リーグ(Liga MX)のCFパチューカに移籍。標高2,000メートルを超える過酷な環境に最初は苦しんだものの、瞬く間にアジャスト。公式戦13ゴールを挙げる大活躍を見せ、クラブワールドカップにも出場しました。技術だけでなく、過酷な環境に耐えうるタフネスを証明したのです。

メルボルンとリオデジャネイロでの熱狂

2018年にはオーストラリアのメルボルン・ビクトリーへ移籍。リーグを代表するスター「マーキープレイヤー」として、ピッチ内での結果はもちろん、集客や興行面でもリーグ全体に多大な影響を与えました。

さらに2020年、サッカー王国ブラジルの名門ボタフォゴFRに加入。リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港には、深夜にもかかわらず数千人のサポーターが押し寄せ、大合唱で本田を歓迎しました。デビュー戦でしっかりとゴールを決め、現地ファンを狂喜乱舞させたシーンは鮮烈でした。