フィギュアスケートは、トップレベルを目指す場合、リンク貸切代、個人指導料、振付代、遠征費、衣装代などで選手1人につき年間数百万円から1,000万円以上の活動資金が必要とされる競技です。本田家では太一、真凜、望結、紗来の4人が同時に競技生活を送っていた時期があり、年間にかかる費用は数千万円規模に達していたと試算されます。
なぜこれほどの巨額投資が可能だったのか――その鍵を握るのが、祖父が一代で築き上げた京都の企業グループの存在です。
一部の週刊誌報道や関係者の証言によると、祖父が経営する企業体は複数の関連会社を持ち、京都でも名を知られた優良企業グループです。実父である竜一氏は会社経営の実務を自身の弟に託し、自らは「子どもたちの能力開発と競技生活の完全バックアップ」に専念するという、一族を挙げた独自の協力体制を敷いていました。これによって、母・真紀さんも経済的な不安を抱くことなく、教育とメンタルケアに全精力を傾けることが可能となったのです。