Q1:MAN WITH A MISSIONのメンバーの素顔は、一度も公の場で露出したことはないのですか?
A1:オオカミの生命体として公式にデビューして以降、公のメディアやライブ会場で意図的に素顔を露出したことは一切ありません。前身とされるバンド時代の写真や映像はインディーズシーンの記録として存在しますが、バンド側も主要メディアもそれらを公式に結びつけることはせず、徹底した世界観管理を堅持しています。
Q2:BEAT CRUSADERSは、なぜメディア出演時だけお面を被っていたのですか?
A2:結成初期、メンバーが平日に一般企業で働く会社員(サラリーマン)であったため、会社や取引先に音楽活動がバレないように顔写真を白黒コピーしたお面を被り始めたのが直接のきっかけです。それがインディーズ界隈で大ウケし、メジャー進出後も「テレビでは顔を隠し、ライブハウスの客にだけ素顔を見せる」というファン限定の特別感を生み出すキラー演出として定着しました。
Q3:被り物をしたまま真夏のフェスで演奏して、酸欠や熱中症で倒れることはないのですか?
A3:極めて過酷な環境であるため、メンバーは激しい有酸素運動や筋力トレーニングを日頃から課しています。また、マスクの内部構造には通気口の確保、吸汗速乾素材の採用、ステージ袖での氷や酸素ボンベの常備など、スタッフ陣による高度な安全管理と医療レベルのバックアップ体制が敷かれています。
Q4:最近の「イラストを使う顔出しNGアーティスト」と「被り物バンド」の本質的な違いは何ですか?
A4:最大の相違点は「物理的な質量と身体性の有無」です。前者はインターネット空間に最適化された二次元・バーチャルの匿名性ですが、被り物バンドは呼吸困難や視界不良という強烈な身体的ハンディキャップを背負いながら、生身の肉体で大音量の音を鳴らすという極めてアナログで泥臭いロックの原体験に基づいています。