進学塾各社の最新模試データによると、北須磨高校の偏差値は64〜65のレンジで安定して推移しています。兵庫県公立高校入試難易度において、第1学区トップ層の神戸高校(偏差値71〜73)や長田高校(偏差値71〜72)、それに次ぐ兵庫高校(偏差値69〜70)、星陵高校(偏差値66〜67)に続く、準上位・難関上位グループを形成しています。
兵庫県の公立高校一般入試は、中学校の成績である「調査書点(内申点:250点満点)」と当日の学力検査(5科目500点を250点に換算)の合計500点満点で判定されます。さらに第1志望者には25点の第1志願加算点が付与される仕組みです。
北須磨高校内申点目安としては、5段階評価で各学年「4」が6個、「5」が3個程度に相当する210点〜218点(通知表合計38〜40程度)が標準的な合格ゾーンです。オール4(200点)でも合格圏内に入りますが、当日点での上乗せが必須となります。
大手予備校や進学塾(創学ゼミ、若松塾など)の合否追跡データから導き出した、最新の北須磨高校合格ラインの目安は下表の通りです。
本番の入試問題(5教科各100点)において、内申点210点の受験生であれば合計340点〜350点(得点率約68〜70%)を確実に叩き出す学力が求められます。近年の入試問題は記述力や思考力を問う難問が増加しており、内申点で200点を下回る受験生が一発逆転を狙うには、当日370点以上の高得点をもぎ取る強固な実力が欠かせません。