女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして鮮烈なデビューを飾った10代の頃、北川景子はスラリとした手脚が際立つスレンダーな体型がトレードマークでした。当時の写真や初期の出演作を振り返ると、全体的に非常に華奢で、シャープなフェイスラインと直線的なシルエットが強い印象を与えています。
20代後半から30代へと進むにつれ、数々のドラマや映画で主演を務める中で、彼女のビジュアルには女性らしい柔らかさと立体感が加わっていきました。節目の年に発売された写真集『30』や『37』では、過度な露出に頼ることなく、背中や鎖骨、デコルテラインの美しさを堂々と披露。20代前半の直線的なラインから、年齢相応のしなやかな丸みを帯びたメリハリのあるフォルムへと、極めてナチュラルにシフトしていることが確認できます。
昔と現在の比較においてファンの間で話題になる胸元の見え方の違いは、極端な身体改造などではなく、年齢に伴う体脂肪の付き方の変化や、身につけるインナーウェア、フィッティング技術の向上による恩恵が大きいと分析されています。