ドアを一歩くぐれば、そこはまるでブルックリンのDUMBO地区。インダストリアルなインテリア、剥き出しの配管、そして無造作に置かれた木箱。ブルックリンロースティングカンパニー北浜店は、単にコーヒーを提供する場にとどまらず、空間そのものがカルチャーの発信地として機能している。
店内を見渡すと、ビジネスマンがノートPCを開く横で、海外からの旅行者がマップを広げ、地元のおしゃれなカップルが笑顔で談笑している。多国籍で自由な空気が流れるこの場所は、多様な価値観が交差する大阪の最先端エリアにふさわしいエネルギーを解き放っている。