後ろの出口が見つからないときは、力で解決しようとせず、物理的な摩擦を減らしつつホールの直線性を取り戻すテクニックを用いるのが正攻法です。誰でも自宅で実践できる安全な手順をまとめました。
まずは準備として、清潔なピアス ワセリン 潤滑剤を用意します。医療用白色ワセリンや抗生物質軟膏をピアスのポスト全体、そして耳たぶの前後の穴周辺に薄く塗布してください。これにより皮膚と金属の摩擦抵抗が劇的に減少し、わずかな引っ掛かりを滑り抜けやすくなります。
実践時の具体的なステップは以下の通りです。
- 鏡を正面と横(合わせ鏡)にセットする:耳の後ろが視界に入るよう環境を整え、必ず両手を使える状態にします。
- 耳たぶを優しく引っ張ってホールを一直線にする:耳たぶを外側や斜め下へ軽く引っ張ることで、内部でたるんでいたホールのトンネルがピンと伸び、出口までの直線ルートが確保されます。
- ポストをゆっくり回しながら進める:直線的にグイグイ押すのではなく、指先でポストを左右に優しくクリクリと回転させながら、皮膚の滑りを利用して滑り込ませます。
- 後ろから指の腹で迎えに行く:耳たぶの裏側に人差し指の腹を当て、ポストの先端が皮膚のどこを突いているかを指先の感覚で確かめながら、出口へ誘導します。
通常の前面からのアプローチでどうしても出口が見つからない場合は、ピアス 後ろから入れる コツを試すのも極めて有効です。後ろの穴は普段自分から見えないため入り口を見つけにくいですが、鏡で確認しながら裏側からポストを刺してみると、意外にもあっさり通ることがあります。後ろからポストを一度通してトンネルの開通を確認した後、前面から入れ直すか、あるいは後ろから通したピアスの先端に前からピアスをドッキングさせて引き戻す方法も効果的です。
なお、軟骨ピアス 後ろの穴 見つからないというケースでは、耳たぶのように皮膚を引っ張って変形させることができません。軟骨は無理な力が加わると軟骨膜炎を起こして激しく腫れ上がるため、インサーションピン(拡張器のようなガイド器具)を用いるか、無理をせず即座にスタジオやクリニックへ相談してください。