近年の交通取り締まりでは、路線バスの運行を妨げる悪質な駐停車に対して厳しい目が向けられています。2026年現在における放置駐車・駐停車違反の行政処分基準を確認しておきましょう。
バス停留所(10m以内)のような「駐停車禁止場所」で違反が成立した場合、運転手が車内にいる「駐停車違反」であっても、普通車で反則金12,000円・違反点数2点が科されます。さらに、運転手が車から離れて直ちに運転できない状態である「放置駐車違反」とみなされた場合は、普通車で反則金18,000円・違反点数3点と、非常に重いペナルティが課せられます。
近年はドライブレコーダーの普及やバス車載カメラによる映像記録も進化しており、バス事業者から警察への情報提供や通報を契機とした取り締まりも強化されています。「少しの間だけならバレない」という感覚は、現代の道路環境においては通用しません。