バラの本数の意味完全解説!怖いNg本数の真相とプロポーズ定番の理由の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

フラワーギフトのシーンにおいて、もっとも恐ろしいのは「良かれと思って選んだ本数が、相手に決定的な不快感を与えてしまうこと」です。ヨーロッパの伝統的な花言葉の文脈や、日本国内の主要フラワーネットワーク(花キューピット等)の公式解説資料によると、特定の数には強いネガティブなメッセージが割り振られています。

特に厳重な注意が必要とされるのが、15本・16本・17本の「魔の3連続」です。

  • 15本(意味:ごめんなさい・謝罪):「非を認めて許しを請う」という意味合いを持ちます。記念日や誕生日に贈ると、受け取ったパートナーから「何かやましい隠し事や浮気でもしているのでは?」と余計な詮索を招く引き金になりかねません。
  • 16本(意味:不安な愛・変わりやすい愛):関係性の揺らぎや不信感を象徴します。これから絆を深めたい相手や、順調な交際期間中に贈るには極めて不適切な数字です。
  • 17本(意味:絶望的な愛・回復不能な愛):花言葉のなかでも最も冷酷な意味合いを帯びており、事実上の関係終了を暗示させるため、ギフトとしては完全にタブー視されています。

このほか、13本(永遠の友情)も要注意です。恋人や意中の相手に13本のバラを渡してしまうと、「あなたは所詮、友人止まりです」という残酷な宣言(いわゆる友達フォルダ入り)として作用してしまいます。本数を指定せず「予算5,000円分で適当に束ねてください」と店頭でオーダーした結果、偶発的に15本前後になってしまうトラブルが現場では多発しています。本数をあらかじめ指定するか、フローリストに「ネガティブな意味の本数は避けてほしい」と明確にオーダーを伝える自衛策が欠かせません。