アンミカがネット上で「反日」というレッテルを貼られる最大の要因となったのは、過去に出演していた情報番組やワイドショーでの発言です。歯に衣着せぬストレートな物言いが持ち味である一方、政治や社会問題に言及した際のコメントが一部の視聴者から強い反発を買うことになりました。
とりわけ決定打となったのが、2018年に情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』や『バイキング』等で取り上げられた、自民党議員(当時)によるLGBT支援を巡る「生産性」論文問題に対するコメントでした。アンミカはこの問題に対し、怒りを滲ませながら「日本は世界の恥」「国民をバカにしている」といった強い言葉を用いて厳しく批判。この発言がネット掲示板やSNS上で「日本という国そのものを侮辱した」「反日的な思想の表れだ」として切り取られ、保守的なネットユーザーを中心に猛烈な批判を浴びる事態となりました。
さらに、コメンテーターとして日本政府の政策や伝統的な価値観に対して批判的なスタンスを取る場面が重なったことで、「日本を嫌っているのではないか」というイメージが定着。文脈を無視した発言の断片化やSNSでの拡散が、疑惑の火種をより大きく燃え上がらせる結果となったのです。