スムーズな搭乗を実現するためには、空港に向かう前の自宅での事前チェックが欠かせない。以下のポイントを押さえるだけで、ゲートトラブルの大半は防ぐことができる。
まず、スーツケースのサイズを測る際は「キャスター」「持ち手」「外ポケットの膨らみ」をすべて含めた最大寸法を測ること。カタログスペック上の本体サイズだけを信じるのは危険だ。また、軽量かつ柔軟性のあるソフトキャリーや、規定サイズを数センチ下回るコンパクトなバックパックを選ぶのも有効な自衛策といえる。
重量に関しては、荷物を詰めた状態で携帯用ラゲッジスケールを使い、9kg前後に抑えておくのが賢明だ。旅先で増えるパンフレットやちょっとした小物の重さをあらかじめ計算に入れておくことで、保安検査場や搭乗ゲートで冷や汗をかく心配はなくなる。