岸谷夫妻の間には、2001年に誕生した長男と、2003年に誕生した長女の2人の子供がいます。香氏は子供たちが幼少の頃、芸能活動をセーブして徹底的に子育てに向き合い、長年にわたり毎朝欠かさずボリューム満点の手作り弁当を作り続けたエピソードはテレビやエッセイでも大きな反響を呼びました。
長男は名門私立校(早稲田実業学校など)で学んだ後、自身の視野を広げるためにアメリカの大学へ進学。現在は「柚木蘭丸(岸谷蘭丸)」名義でクリエイティブな発信や自己表現を行い、SNSやメディアコミュニティでもその独自の感性が注目を集めています。親の七光りに頼ることなく、自らのアイデンティティを確立しようとする姿勢には、両親譲りの独立心が色濃く反映されています。
一方の長女も高校時代から海外留学を選択し、国際感覚豊かな環境で学問に励みました。香氏はメディアの取材に対し、「子供たちには自分の力で世界を渡り歩ける人間になってほしかった。寂しさはあったが、巣立ちを誇らしく思う」と述べており、過干渉を避け、自律を重んじる教育方針を貫徹したことがうかがえます。