まず前提を整理しておこう。ハロ(HARO)は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』に初登場した架空のロボットであり、主に主人公側のペット・ロボット(AIモジュール)として描かれるマスコット的存在だ。ガンダムシリーズの公式サイトによれば、アムロがフラウにプレゼントしたペットロボットであり、球体のボディで転がって移動し、収納された手足を使って階段の昇降もできる。簡単な会話や脳波レベル測定も可能で、ホワイトベース内ではキッカたちのペットにされていたという。
そして「アムロハロ」とは、このハロの名付け親がアムロ・レイであることを強調する呼称だ。ピクシブ百科事典の「安室ハロ」の項によると、アムロがギターを弾いていた時、「ド」と「シ」の音の並びに特に反応を示すのを見て「ハロ」と命名した――という経緯が第10話で描かれている。ドレミファを日本の音名・ハニホヘトイロハに直すと「ド」は「ハ」、「シ」は「ロ」に当たる。つまり「ド」と「シ」で「ハロ」になるという、実に理屈にかなった命名なのだ。ただし同項は「メタな視点で言えば間違いなく……」と続けており、この「メタ視点」こそが2026年のアムロハロ話題の核心である。