この学校を語る上で欠かせないのが、日本を代表するロックバンド[Alexandros]の存在だ。ボーカル&ギターの川上洋平と、ギターの白井眞輝は、まさにこの校舎で青春時代を過ごした同窓生である。二人が在学中に育んだ音楽への情熱と独自の感性は、校風と無縁ではない。
同校には、生徒の自主性を重んじ、個々の挑戦を温かく見守る土壌が昔から息づいている。規律を守りつつも個性を押し殺さない環境が、カルチャーシーンの第一線で活躍する才能を育んだと言えるだろう。表現力や発信力が重視される現代において、この自由で伸びやかな精神は、今を生きる在校生たちにも確実に受け継がれている。