二枚爪を治す期間中は、日常の長さ調節アイテムから爪切りを完全に外し、爪やすり(エメリーボード)へ一本化することが推奨されます。金属製の硬いヤスリではなく、自爪用の薄い木製や紙製のファイル(グリット数180〜240程度)を用意してください。
正しい削り方の手順は極めてシンプルですが、細かな角度が仕上がりを左右します。
- 角度は45度に保つ:爪やすりを爪のエッジに対して45度の角度であてます。垂直や鋭角にあてると層を傷める原因になります。
- 一定方向へ引く:左右にゴシゴシと往復させず、外側から中心に向かって一方通行で滑らせます。
- 長さを削りすぎない:深爪は爪床を傷つけ二枚爪を悪化させるため、指の先端から1〜2ミリ程度白い部分を残した「スクエアオフ(角に少し丸みを持たせた四角)」の形に整えるのが理想です。
削り終わった後は、爪の裏側に残った削りカス(バリ)をやすりで軽くなで落とし、仕上げに必ずネイルオイルを塗布して断面をコーティングしてください。