ターゲット1900を最短で攻略するための黄金ペースは「1日100単語×6日進めて、7日目に総復習する」というサイクルです。「1日100単語」と聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、1語にかける時間を3〜5秒程度に抑えれば、100語の確認はわずか10分足らずで1周できます。朝の通学、昼休み、放課後、就寝前の4回に分けて見直せば、1日の中で同じ100語に4回接触することが可能です。
全体を回す周回数の目安としては、最低でも5〜7周、最終的には10周以上を想定してください。周回ごとの到達イメージは次の通りです。
・1〜2周目:見出し語を見て、赤字のメインの意味がぼんやり浮かぶ状態(知っている語と知らない語の仕分け)。
・3〜4周目:赤シートを使い、0.5秒以内に日本語訳が反射的に言える単語を全体の7〜8割まで増やす。
・5〜7周目:残った「苦手単語」を集中的に潰し、Part 1〜Part 2の完成度を95%以上に引き上げる。
・8周目以降:Part 3の完全制覇と、主要な派生語・反意語の定着を進める。
スケジュール設計としては、「高校3年の夏休み前(7月中旬)」までにPart 2までの1500語を完全に固めることが、秋以降の過去問演習で偏差値を大きく跳ね上げるための絶対防衛ラインとなります。