新潟駅万代広場のバスターミナルから発着する路線バスおよび直通臨時バスは、朱鷺メッセへの最も一般的な移動ルートです。大型公演開催日には新潟交通が「朱鷺メッセ行き臨時直通バス」をピストン運行し、平常時であれば約15分で到着します。
しかし、問題は「終演後の一斉退場時」に発生します。数千人が一気にバスターミナルへ殺到するため、バスに乗車するまでに30分から最長1時間以上の待ち時間が発生します。さらに、会場直結の万代島駐車場から出庫する一般車両が合流し、朱鷺メッセ前の大通りが激しいボトルネック状態に陥ります。
この大渋滞をスマートに回避するための選択肢が以下の2点です。
第一に、天候が穏やかな日であれば「徒歩での新潟駅移動」です。距離にして約2km、大人の足で25〜30分程度かかりますが、バスの長蛇の列に並び続けるよりも結果として早く駅に到着できるケースが多々あります。萬代橋を渡り新潟の街並みを眺めながら歩くルートは、終演後のクールダウンとしても機能します。
第二に、万代テラスから運行されている水上バス「信濃川ウォーターシャトル」の活用です。運航ダイヤやイベント臨時便の有無を事前確認する必要がありますが、川風を感じながら渋滞知らずで萬代橋西詰や万代シテイ方面へ移動できるユニークな裏ワザルートとして知られています。