2026年最新の地域防災計画に基づき、市内の指定緊急避難場所や地区公民館、小中学校の体育館が相次いで解放された。停電が長引く事態に備え、避難所には非常用発電機や大容量ポータブル電源、スマートフォン等の充電用ステーションが優先的に順次配送されている。
家庭内や避難生活において最も警戒すべきは「二次被害」の発生だ。電力復旧時の急激な通電によって火災が発生する「通電火災」を防ぐため、避難時や自宅を離れる際には必ずアイロンやドライヤーなどの熱源家電のプラグを抜き、ブレーカーを落とす措置が不可欠となる。また、暗闇の中でポータブル発電機や練炭を室内で使用することは深刻な一酸化炭素中毒を引き起こすため、絶対に行ってはならない。