単なるタレントの枠を完全に飛び越えた理由として、実業家としての卓越した手腕を挙げないわけにはいかない。彼女が立ち上げたランジェリー&アパレルブランド「whip bunny」は、デザインからプロデュースまで細部にわたり本人のこだわりが凝縮されたブランドだ。若い女性を中心に圧倒的な支持を獲得し、新作が発売されるたびに即完売が相次ぐほどの社会現象となった。
ファッション業界における彼女の影響力は、もはや一過性のタレントブランドの域を遥かに超えている。コスメ事業や美容サロンのプロデュースなど、多角的に事業を拡大させる手腕は本物だ。自ら広告塔となりつつ、ビジネスパーソンとしての冷徹なまでの洞察力を兼ね備える。こうした自立した経済的基盤があるからこそ、誰かに依存することのない自立した結婚観を抱いているのではないかと見られている。