日本マクドナルドでは、顧客の好みに合わせた「無料の具材カスタマイズ(アド・コンディメント)」が公式サービスとして提供されています。ピクルスもその対象であり、追加料金なしで増量または除外が可能です。
店頭カウンターやドライブスルーでの注文方法は至ってシンプルで、レジスタッフに対して「ハンバーガーをピクルス多めでお願いします」または「ピクルス抜きで」と伝えるだけで完了します。オーダーを受けると、包装紙やレシートに「ピクルス多め」または「NO PICKLE」を示す管理シールが貼付され、厨房内のクルーへ正確に伝達されます。
近年主流となったマクドナルド公式モバイルオーダーアプリでも設定可能です。商品選択画面で「カスタマイズ」をタップし、「ピクルス」の項目から「多め」あるいは「なし」をチェックするだけで、対面で口頭注文する気恥ずかしさを感じることなくオーダーできます。なお、通常のハンバーガーやチーズバーガーでは1枚入っているピクルスが、増量によって2枚(ダブルチーズバーガー等の元々2枚の商品は4枚)へ倍増します。
ネット上のコミュニティやSNSにおける評判をリサーチすると、利用者のスタンスは真っ二つに分かれています。
「ピクルス増量派」からは、『脂っこいダブルチーズバーガーの酸味バランスが神がかる』『無料で満足度が跳ね上がる裏ワザ』といった熱烈な支持が寄せられています。一方で「ピクルス抜き派」からは、『子どもの頃に食べた独特のハーブ香がトラウマ』『ハンバーガー全体に酸味が移るのが嫌』という明確な理由が挙げられています。このように好みが極端に分かれる具材だからこそ、マクドナルド側も柔軟なカスタマイズ体制を維持し続けているのです。