ネット上の情報には一部古い慣習や誤解が見受けられます。特に注意すべき2つの盲点を解説します。
誤解1:「事業所名 該当なし」の場合はハイフンを書いてはいけない?
申請書類で「該当する事業所名がない(支店などがなく本社単一である、または個人で屋号がない)」場合、どう書くべきでしょうか。公的電子申請システムなどでは、空欄のまま送信するとエラーが出るケースがあります。指定がない限り「同上」または「なし」「該当なし」と明記するのが安全です。紙の書類であれば空欄でも受理されることが多いですが、記載漏れと誤認されないための配慮が求められます。
誤解2:事業所番号はどうやって調べるのか?
「事業所番号 調べ方」についての問い合わせも頻出しています。事業所番号には主に「雇用保険適用事業所番号(4桁-6桁-1桁)」と「年金事務所の事業所整理記号・番号」があります。これらは以下の方法で確認可能です。
- 会社から交付される「雇用保険被保険者証」や「離職票」の記載を確認する
- 自社の総務・人事担当窓口に問い合わせる
- ハローワークや年金事務所の窓口で照会する(事業主または正当な権限者のみ)