1946年(昭和21年)は、第二次世界大戦が終結した翌年にあたります。1947年から始まる第1次ベビーブーム(いわゆる団塊の世代)の直前にあたり、食糧難や社会的混乱のなかで命をつないだ極めてタフな世代です。
この年に起こった主な歴史的出来事には、以下のような日本の根幹を揺るがす出来事が並びます。
- 日本国憲法の公布:1946年11月3日に公布(翌1947年5月3日施行)。主権在民と平和主義が確立。
- 女性参政権の初行使:1946年4月の第22回衆議院議員総選挙にて、日本で初めて女性が投票・立候補し、39名の女性代議士が誕生。
- 新円切り替え・預金封鎖:戦後の猛烈なインフレーションを抑え込むため、金融緊急措置令が発令。
当時の教育制度改革(6・3・3・4制)を経験しながら歩んだ学歴・就職の年表は以下の通りです。
- 小学校入学:1953年(昭和28年)4月
- 中学校卒業:1959年(昭和34年)3月
- 高校卒業:1962年(昭和37年)3月
- 大学卒業(4年制):1966年(昭和41年)3月
大学を卒業した1966年(昭和41年)は、日本がいわゆる「いざなぎ景気」へと突入したタイミングであり、日本の近代産業と高度経済成長を企業人・技術者として支えた中核世代であることが分かります。