大和徳洲会病院では、病気になってからの治療だけでなく、早期発見を担う予防医療分野にも力を入れています。人間ドックや企業健診、大和市の住民健診に対応する健診部門では、新築棟のクリーンな環境のなかで胃カメラやCTを含む高度画像診断が受けられます。異常が発見された際、院内の各専門診療科へシームレスに精密検査の予約をつなげられる点は、中核病院併設型ドックならではの大きな強みです。
入院患者を抱える家族にとって最大の関心事である「面会制限の現在」については、社会全体の感染症対策フェーズ移行に合わせて見直しが進められています。完全面会謝絶の厳戒態勢から、予約制や時間制限、人数制限を設けた段階的な緩和措置が定着しました。病棟ごとの運用ルールは感染動向に応じて細かくアップデートされているため、来院前の公式アナウンス確認が必須です。
さらに注目すべき2026年の院内動向として、「2026年7月1日より原則院外処方への移行」という大きな運用変更が挙げられます。公式発表によると、院内処方箋による調剤待ち時間を抜本的に削減し、地域の保険薬局との連携を強化することで「かかりつけ薬局」での一元的な服薬管理を促進する狙いがあります。また、来院者の利便性を高める「北側出入口の開放」や「眼科診療体制の刷新」など、ハード・ソフト両面での細やかな改善が継続的に図られています。