格闘技イベントの興行時間は長丁場だ。RIZINの場合、全12〜15試合が組まれることが多く、総拘束時間は6〜7時間に及ぶ。一般的なナンバリング大会における標準的なタイムスケジュールは以下の通りとなっている。
まず、一般開場は試合開始の約1時間半前から2時間前に設定される。この時間帯はアリーナ周辺の物販ブースや飲食エリアが最も賑わうタイミングだ。続いて、本戦開始の約30分前には「オープニングファイト」と呼ばれる若手・新鋭選手による予選カードがスタートする。これを本編の一部と捉えるファンも多く、実質的な試合開始はこのオープニングファイトの開始時刻と考えたほうが無難だ。
本戦の第1試合が始まると、前半戦(約5〜6試合)がテンポよく消化され、途中15〜20分程度のハーフタイム(休憩時間)が挟まれる。後半戦に入ると各階級のトップランカーやタイトルマッチが目白押しとなり、会場の熱気は最高潮に達する。