2026年大会の決勝トーナメントにおける最大の変化は、グループステージを勝ち抜いた32チームによる「ラウンド32」の導入です。従来のベスト16からいきなり始まる形式とは異なり、優勝までに必要な試合数は従来の7試合から史上最多の全8試合へと増加しました。 ノックアウトステージの開幕は現地時間6月下旬。アメリカ国内の主要メガスタジアムを中心に、カナダ(トロント、バンクーバー)、メキシコ(メキシコシティ、モンテレイ、グアダラハラ)の各会場で連日ハイレベルな熱戦が繰り広げられます。 日本代表の組み合わせにおいて鍵を握るのは、グループ首位通過か2位・3位通過かによる配置の違いです。首位通過を果たした場合、別グループの3位通過国または2位通過国との対戦となり、ラウンド32での優位性を確保しやすくなります。一方で、グループ2位や3位での通過となった場合、初戦から欧州や南米のメガクラブ主力を揃える優勝候補の一角と激突する過酷な山に入るリスクが高まります。 現地特番インタビューで森保一監督が「一戦必勝の覚悟はもちろん、総力戦で挑まなければ最後まで辿り着けない」と語った通り、控え選手を含めた選手層の厚さと試合ごとのターンオーバー戦略が勝敗を分ける決定打となります。
【2026】W杯決勝トーナメント組み合わせと日程!日本代表の勝敗予想