大島美幸の人生を語る上で欠かせないのが、2014年5月から実施された「妊活休活」です。人気絶頂期にあった女性芸人が、不妊治療と出産準備のためにレギュラー番組をすべて一時休業するという決断は、当時の芸能界および日本社会において画期的な出来事でした。
大島はそれまでに2度の辛い流産を経験しており、子宮筋腫の手術を受けるなど、心身ともに極めて大きな負担を抱えていました。夫妻は治療の過程を包み隠さず公表し、男性側の不妊検査の重要性や夫婦で足並みを揃えるメンタルケアの重要性を発信。この真摯な姿勢は、不妊に悩む同世代の夫婦から圧倒的な共感と支持を集めました。
2015年6月22日、待望の第1子となる長男・笑福(えふ)くんが誕生。2026年現在、笑福くんは10歳(小学5年生)となり、健やかに成長しています。大島のSNSやメディアでのエピソードトークでは、思春期の入り口に立つ息子との微笑ましいやり取りや、父親である鈴木氏との親子関係がユーモアたっぷりに語られており、家族全員で笑い合える温かな家庭環境が維持されていることが伺えます。