現地球場のはるか外、SNSや掲示板でも青森大会の話題は連日トレンド上位を占めています。高校野球青森ネットの反応を分析すると、「山田と光星の決勝はもはや甲子園の準決勝レベル」「どちらが全国に行っても優勝候補」といった賞賛が8割を超える一方で、一部の試合で見られた過密日程や酷暑対策に対する問題提起も目立ちました。
夏の高校野球青森大会日程において、青森市営球場(ダイハツスタジアム等)や弘前市運動公園はるか夢球場に集まった熱心なファンの証言からは、現場の生々しい息遣いが伝わってきます。
「第2シード校が公立校の変則左腕に翻弄されてタイブレークに突入した瞬間、球場全体が息を呑みました。ネット裏のスカウト陣もスピードガンではなく、打者の手元で小さく曲がるカットボールの変化量に目を見張っていた。点差以上に張り詰めた空気があった」(15年以上県大会を現地観戦する地元ファン)
また、秋季大会のブロック予選でも、高校野球青森注目選手としてプロスカウトから熱視線を浴びる大型右腕の登板時には、平日の球場に10球団以上のスカウトが集結。球場通路で交わされる「腕の振りが柔らかく、低めの制球が破綻しない」「冬を越えれば150km/h台後半も狙える」といったプロの評価は、県内の育成レベルが全国基準に達している証拠でもあります。