メディア環境が激変するなか、所属する吉本興業にとっても二人の存在価値は年々高まっている。地上波放送直後からTVerでバラエティ番組の見逃し配信が回り、U-NEXTをはじめとする動画配信プラットフォームで過去のライブアーカイブやオリジナルコンテンツが高視聴数を記録する現在、彼らのトーク力と企画力は極めて相性が良い。
「尺に縛られない配信コンテンツでは、山添さんの予測不能な展開力と、ケイさんの安定したトーク回しが真価を発揮します。コアなお笑いファンだけでなく、ライト層をも惹きつける引きの強さがある」と配信プラットフォームの担当者は分析する。テレビ、劇場、配信という3つの軸を器用に乗りこなす柔軟性こそが、彼らのタフさの源泉だ。