Wordの文字間隔を詰める完全攻略法|勝手に広がる原因と解消技の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

Wordで文字間隔や余白を調整する手段は1つではありません。発生している症状や対象範囲によって、フォント設定を弄るべきか、段落設定やページ設定を変えるべきかが明確に分かれます。編集部が検証した代表的な4つのアプローチとそれぞれの特徴を以下の比較表にまとめました。

調整アプローチ詳細・設定箇所適用対象と調整単位編集部の見解・おすすめ度フォントの詳細設定Ctrl+D > 詳細設定 > 文字間隔を「詰める」選択した文字列のみ(0.1pt刻み)★★★★★
1文字だけ次の行へ溢れた時や、タイトルの微調整に最速・最適。段落配置の切り替え「両端揃え」から「左揃え(Ctrl+L)」に変更段落全体(行単位の自動間隔無効化)★★★★☆
行末の単語追い出しによる「1行丸ごとスカスカ病」を一瞬で根治可能。体裁・約物自動余白の解除段落設定 > 体裁 > 日本語と英数字の間隔自動調整をOFF段落全体またはスタイル適用範囲★★★★☆
表組みセル内の狭い領域で括弧や英数前後の無駄な余白を消す決定打。均等割り付けの解除書式のクリア(Ctrl+Space)または左揃え誤って均等割り付けされた単語・行★★★★★
文字がページ幅全体に異常に引き伸ばされている場合の必須処置。