黒島結菜の生まれ故郷は、沖縄本島南部に位置する沖縄県糸満市です。海人(うみんちゅ)の街として知られる糸満の豊かな自然と、のんびりとした空気感の中で彼女は育ちました。
芸能界入りを果たしたデビューのきっかけは、中学3年生のときに母の勧めで応募した「沖縄美少女図鑑賞」のオーディションでした。同誌は過去に二階堂ふみらをはじめとする数々の才能を輩出してきた伝説的フリーペーパーです。黒島結菜の圧倒的な透明感と飾らない眼差しはすぐさま審査員の目を引き、特別賞を獲得。その掲載写真が大手芸能事務所関係者の目に留まり、スカウトされて本格的な芸能活動へと舵を切ることになりました。
中学生時代はバドミントン部に所属し、日焼けで真っ黒になりながら部活動に打ち込んでいた生粋のスポーツ少女。地元の沖縄県立糸満高校に進学後も、当初は沖縄の実家から飛行機で東京へ通いながらオーディションや撮影に挑むというハードな日々を乗り越えました。地元・糸満の温かなコミュニティに守られていたからこそ、急激な環境変化にも自分を見失わずにいられたと振り返っています。