実りの秋を象徴するフルーツや木の実も、9月の折り紙制作には欠かせません。果物狩りのワクワク感をそのまま形にしたようなぶどうと、コロンとしたフォルムが可愛い栗の作り方を見ていきます。
ぶどうは、折り紙の粒を重ね合わせる方法が簡単で見栄えも抜群です。紫やマスカットグリーンの折り紙を4等分にした小さな紙で、角を丸めた丸型パーツを8〜10個ほど折ります。これを房の形になるよう三角錐状に少しずつ重ねて貼り、上部に茶色のツルと緑の葉を添えれば、みずみずしいぶどうの完成です。立体感を強めたい場合は、折り紙をくしゃくしゃに丸めてから広げて折ると、自然な陰影がつきます。
栗は平面タイプが扱いやすく、壁面飾りやメッセージカードの台紙として重宝します。茶色と薄茶色の両面折り紙を使用すると、栗の頭とお尻(座)の色の違いが1枚で綺麗に表現できます。角を丁寧に折り込むだけのシンプルな手順のため、折り紙を始めたばかりの幼児や指先に負担をかけたくないシニア世代でもストレスなく取り組めます。