テレビ番組で見せる親しみやすいキャラクターの一方で、ステージの上に立った瞬間のギャップに息をのむファンは多い。特に彼が奏でるアルトサックスの甘く艶やかな音色は、Aぇ! groupのサウンドに深みと大人の色気を与える不可欠な要素となっている。
幼少期から培われた抜群のリズム感は、彼のダンスパフォーマンスにも色濃く反映されている。重低音に身体を預け、グルーヴ感を全身で表現するスタイルは、グループのパフォーマンスの核だ。激しいロックチューンからしっとりとしたバラードまで、楽曲の持つ世界観を身体一つで表現してみせる。努力をひけらかすことなく、淡々と完成度を高めていくストイックさこそが、彼のパフォーマンスに圧倒的な説得力を与えている。