中央競馬が開催される東京、中山、京都、阪神などの各競馬場は、直線距離や高低差、コーナーの角度などコースレイアウトが全く異なります。そのため、種牡馬や母父馬から受け継ぐ血統傾向とコース適性の合致が、レース結果を左右する極めて強力な指標です。
さらに近年、予想の精度を劇的に左右しているのが「馬場状態とトラックバイアス(内外の有利不利・前後の展開利)」の正確な把握です。芝の張り替え直後で内前が極端に止まらない馬場なのか、開催が進んで外差しが決まりやすいタフな芝なのか。午前中の下級条件戦のレース結果からその日のトラックバイアスをいち早く察知し、有利なポジションを取れる馬を展開予想と照らし合わせてマッピングすることが、的中への決定的な近道となります。