国内外の旅行者が集まる箱根では、スムーズなルート設計が旅の充実度を左右します。混雑を巧みに避けて名所を満喫する王道の1泊2日モデルコースをご紹介します。
【1日目:黄金ルートの逆回りで絶景を満喫】
箱根湯本に午前9時頃到着したら、混雑する登山電車をあえて後回しにし、まずは直行バスで一気に芦ノ湖・元箱根港へ向かいます。午前中の比較的空いている時間帯に「箱根神社」を参拝し、海賊船で桃源台へ。ロープウェイに乗り換えて「大涌谷」で名物の黒たまごを味わったら、強羅の宿へ早めにチェックインして温泉と会席料理を楽しみます。
【2日目:アートと名所を巡り湯本で食べ歩き】
朝一番で「彫刻の森美術館」または「箱根美術館」を訪れ、澄んだ空気の中でアート鑑賞。昼前には箱根登山電車でスイッチバックを楽しみながら箱根湯本へ下ります。午後は湯本駅前の商店街で温泉まんじゅうや干物などの食べ歩き・お土産選びを満喫し、夕方のロマンスカーでゆったり帰路につきます。
混雑を避ける最大のコツは、「朝一番のスタート」と「主要ルートを逆から巡る逆回り」です。また、交通機関が乗り降り自由になるデジタル版箱根フリーパスをスマートフォンで購入しておくと、現地の切符売り場に並ぶストレスを大幅にカットできます。