2026年現在の日本代表は、登録メンバーの8割以上を欧州5大リーグ(プレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグ・アン)の第一線で戦う主力選手が占めています。かつてない選手層の厚みを誇る一方で、現場の取材陣が注視しているのは「海外組の移動負荷とコンディショニング格差」です。
チームの主軸を担うキャプテン・遠藤航(リヴァプール)をはじめ、三笘薫(ブライトン)、久保建英(レアル・ソシエダ)、堂安律(フライブルク)、守田英正(スポルティングCP)といった中核メンバーは、所属クラブでの過密日程を消化しながら代表活動に合流します。
現在の森保ジャパンにおける基本フォーメーションは、柔軟な可変を可能にする「3-4-2-1」が定着しています。
【森保ジャパンの予想スタメン布陣】
・GK:鈴木彩艶(パルマ)
・DF(3バック):板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サン・ジロワーズ)、冨安健洋(アーセナル)
・MF(ボランチ):遠藤航(リヴァプール)、守田英正(スポルティングCP)
・WB(ウイングバック):三笘薫(左)、堂安律(右)
・シャドー(2シャドー):久保建英、南野拓実(ASモナコ)
・FW(1トップ):上田綺世(フェイエノールト)または小川航基(NECナイメヘン)
交代枠5人制をフル活用する戦術設計となっており、途中から中村敬斗(スタッド・ランス)や前田大然(セルティック)を投入して強烈なプレッシングとサイドアタックを仕掛ける「後半のギアチェンジ」が代表の最大の武器となっています。