食卓やキッチンには、毎日のように触れているのに名前を意識したことがないアイテムが数多く潜んでいます。代表的なモノの正式名称をチェックしてみましょう。
食パンの袋の口を挟んで留めている、あの独特な形状のプラスチック板。あの留め具の正式名称はバッグクロージャー(Bag Closure)です。アメリカのクイック・ロック社創業者であるフロイド・パクストン氏がリンゴの出荷袋を簡単に閉じるために考案したのが始まりで、日本ではクイック・ロック・ジャパン株式会社のみが製造しています。
お弁当やテイクアウトの寿司に入っている、魚やひょうたんの形をしたポリエチレン製の小さな醤油入れはランチャーム(またはタレビン)と呼ばれます。大阪の株式会社旭創業が「ランチをチャーム(魅力的)にする」という想いを込めて1954年に開発した登録商標です。
また、コンビニのアメリカンドッグやファストフードのチキンを買った際についてくる、片手で真ん中からパキッと折ってケチャップとマスタードを同時に出せる容器はパキッテ(旧称:ディスペンパック)という名称です。