医学的に「特定の性格が直接病気を作る」と断定はできないものの、臨床の現場では患者に共通する気質や傾向が度々指摘されています。
膠原病の発症や再燃(症状の悪化)には、精神的・身体的な強いストレスが引き金になることが分かっています。そのため、以下のような性格傾向を持つ方は無理を重ねやすく、免疫バランスを崩しやすいと考えられています。
・責任感が強く、頼まれた仕事を断れない
・完璧主義で、細部まで徹底してやり遂げようとする
・他人に弱みを見せられず、悩みを一人で抱え込みがちである
・周囲への気配りを優先し、自分の体調管理を後回しにしてしまう
身だしなみや立ち振る舞いを常にきちん整え、周囲に対してストイックに接する姿勢そのものが、外見的な清潔感や魅力として周囲に映っていた可能性も十分に考えられます。