日本列島周辺には複数のプレートがひしめき合っており、地震活動は常に高い水準で推移しています。2026年に入ってからも、太平洋プレートやフィリピン海プレートの境界域、さらには内陸部の活断層を震源とする中小規模の地震が連日観測されています。
「しばらく大きな揺れが起きていないから安全」という地域は日本国内に存在しません。過去の地震履歴を振り返っても、突発的な直下型地震や海溝型地震は予兆なく日常を襲っています。家具の転倒防止器具の再点検、非常用持ち出し袋の備蓄期限チェック、家族間での安否確認ルールの共有など、平時からの備えをいま一度見直す契機とする必要があります。