ここ数年続いたシースルーバングのトレンドに、明らかな変化の兆しが見えています。原宿や渋谷のストリート、そしてグローバルなランウェイで目立っているのは、額をしっかりと覆う「重め」のフルバングです。デジタルネイティブ世代が牽引するY3K(2000年代末から3000年代を想起させる近未来ファッション)の台頭が、このヘアスタイルを後押ししています。
かつての「可愛い」だけを追求したスタイルとは異なり、現代のぱっつんは「クール」「エッジィ」といった強さを表現するための武器。メイクやファッションとのトータルコーディネートで魅せる、新しいストリートカルチャーの一部となっています。