「はいはいを卒業したらすぐ靴を履かせるべきか?」——多くの保護者がぶつかるこの疑問に対し、専門家たちの回答はきわめて明確だ。室内で伝い歩きを始めた段階では、まだ靴は必要ない。むしろ、室内では裸足で過ごし、足裏の神経刺激を促すことが推奨される。
靴を解禁するベストなタイミングは、手を離して10歩ほど一人で歩けるようになった瞬間だ。屋外の硬いアスファルトや落ち葉、小石などの外的な衝撃から足を守る役割として、初めてシューズが必要となる。焦って早い段階から履かせると、違和感から歩くこと自体を嫌がってしまうケースも少なくない。赤ちゃんの歩行意欲と足腰の発達を見極める視点が不可欠だ。