ジウォンの運命を変える鍵を握るマーケティング部長、ユ・ジヒョクを演じたナ・イヌの存在感も忘れてはならない。冷徹なエリートでありながら、ジウォンの前でだけ見せる不器用な優しさと無償の愛。そのギャップが多くの視聴者を身悶えさせた。彼自身もまたタイムトラベラーであるという重い秘密を抱えながら、静かに、しかし力強くヒロインを支える姿は「理想のパートナー像」として大絶賛を浴びた。
本作での大ブレイクを経て、兵役へと旅立ったナ・イヌ。2026年現在も、彼の復帰を待望する声は絶えない。長身から繰り出される包容力あふれる演技と、バラエティ番組で見せるお茶目な素顔とのギャップは、今もなお多くのファンの心を掴んで離さない。