座席のアルファベット(A〜E)だけでなく、車両内の「どの列」を選ぶかも、居住性を大きく左右します。一般的に、車両の最前列と最後尾には、それぞれ一長一短があります。
最前列の座席は、前に座席がないため、テーブルが壁面設置の大型のものになります。パソコンを広げて作業するには最適ですが、足元を伸ばせるスペースが意外と狭いことや、デッキへの扉が開閉するたびに光や音が入り込むというデメリットがあります。
最後尾の座席は、座席の後ろに大型荷物を置くスペース(事前予約制)があるため、リクライニングを気兼ねなく最大まで倒せるのが魅力です。ただし、こちらもデッキやトイレに近いため、人の往来が激しく、落ち着かないと感じる人もいます。静寂を求めるなら、やはり車両の「中ほど(前から4〜5列目、後ろから4〜5列目)」が最も安定した選択肢となります。