JR岐阜駅に隣接する「アスティ岐阜」や「アクティブG」を歩くと、かつてとは一線を画す賑わいに驚かされる。その中心にあるのが、岐阜が誇るブランド和牛「飛騨牛」を贅沢に使ったランチメニューだ。
創業数十年の老舗肉問屋が手掛ける新業態店では、A5ランクの飛騨牛を炭火でサッと炙った「飛騨牛まぶし丼」が連日完売の勢いを見せる。出汁をかけて二度美味しく味わうスタイルは、観光客だけでなく地元のオフィスワーカーにとっても至福の一杯。従来の高価格帯イメージを覆し、2,000円前後の限定ランチセットとして提供する工夫がヒットの要因だ。