荷造りの最終段階で必ず発生するのが、行き場を失った「最後のゴミ」だ。前夜に出た生ゴミや不燃ゴミを旧居のゴミ集積所に放置して退去すると、近隣住民や管理会社との間で深刻なトラブルへと発展する。自治体のゴミ収集スケジュールを事前に把握し、前夜に出たゴミは指定の出し方を守るか、どうしても出せない場合は新居へ持ち込めるよう専用の密閉ゴミ袋を用意しておく。
あわせて、長年お世話になった両隣や上下階の住人への挨拶も前日夕方までに済ませておきたい。当日は早朝から作業トラックの駐車スペース占有や搬出音が響くため、「明日朝から作業でご迷惑をおかけします」と一言伝えておくだけで、クレームのリスクは大幅に激減する。