ウェザーニュースやYahoo!天気など、民間会社が提供する天気予報アプリも日常的に広く使われている。「気象庁の予報と民間の予報、どちらを信じればいいのか?」と迷う人も多いだろう。結論から言えば、両者は対立するものではなく、補完関係にある。
気象庁は国家の公的機関として、災害警戒情報の発表や標準的な気象データの提供を担う。一方、民間企業はその基盤データをベースに、独自観測ネットワークやユーザー投稿(ウェザーリポートなど)を組み合わせ、ピンポイントなスポット天気やエンタメ性の高い情報を提供する。普段の散歩やイベント参加には民間アプリのきめ細かさを参考にし、台風接近や大雨警報発令時には気象庁の公式情報を一次情報として確認する、という使い分けが最も賢明だ。