自分に最も適したアイテムを見極めるには、剤型の特性と毛髪の悩みを正確に合致させる洗い流さないトリートメント 選び方の基礎を押さえる必要があります。
1. ヘアミルクとヘアオイルの機能的な決定差
毛髪ケアの基本原則は「水分を入れてから油分でフタをする」ことです。
- ヘアミルク:水分と油分が乳化された状態。毛髪内部に水分を届け、ゴワつく髪をやわらかく整える。乾燥毛・広がりやすい髪に向く。
- ヘアオイル:油分が主成分。キューティクル表面を密着コーティングし、摩擦や熱から守る。ツヤ出し・アイロン前の保護に向く。
深刻な乾燥に悩む場合は、ミルクをなじませた上からオイルを毛先中心に重ねる「ダブル使い」が劇的な効果を発揮します。
2. くせ毛とうねり改善に求められるアプローチ
くせ毛 うねり 改善を狙う場合、湿気による毛髪内部の水分バランスの偏りを防ぐ成分が必須です。特にドライヤーの熱と反応して毛髪ケラチンと結合する「γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)」や、酸熱トリートメントにも使われる「レブリン酸」配合のアイテムを選ぶことで、湿気によるうねりや広がりを大幅に軽減できます。
3. ミルボン エルジューダシリーズの選び分け
サロン専売品の中でも特に人気の高いミルボン エルジューダ 違いに迷う読者は非常に多いのが現状です。
- エマルジョン(ピンク):細毛・軟毛用。セラミド配合でふんわりやわらかく。
- エマルジョン+(濃いピンク):普通毛〜太毛・硬毛用。コラーゲン配合でしっとりまとまる。
- FO / MO(黄色〜オレンジ):オイル派向け。FOはペタンとしやすい髪にしなやかさを、MOは硬い髪に落ち着きを与える。
- サントリートメント(乳白色):SPF25/PA+++。紫外線によるカラー退色や乾燥を防ぐ日中ケア用。