強風による電柱の倒壊や飛来物による送電線破損に伴い、広域にわたる停電の発生リスクが高まっています。特に夏から秋にかけての時期は、エアコン停止による室内熱中症の危険も高まるため、蓄電池やポータブル電源の事前充電、冷感シートや保冷剤の用意が不可欠です。
水インフラの停止に備えた対策も急がれます。飲料水の確保はもちろん、生活用水として浴槽に水を張っておくことや、簡易トイレの用意を済ませておきましょう。スマートフォンの予備バッテリーの充電、懐中電灯の点灯確認、窓ガラスへの飛散防止フィルム貼りなど、風が強まり切る前の明るい時間帯に対策を完了させることが鉄則です。