冬(12月〜3月)の軽井沢を訪れる人が最も見落としがちなのが、寒さの「質の変化」だ。この時期の最低気温はマイナス10℃前後にまで達し、都心の冬とは次元の異なる極寒が訪れる。
晴天率が高いため雪景色が広がっていない日でも、路面には見えない氷の膜「ブラックアイスバーン」が形成される。ノーマルタイヤでのアプローチはきわめて危険だ。レンタカーを利用する場合や自家用車で訪れる場合は、スタッドレスタイヤの装着が必須である。防寒具もタウンユースのものではなく、本格的な防風・保温性を持つアウターと防寒靴が求められる。