なぜ日本のファンが自動翻訳を使ってまでインドネシアの現地報道を読むのか。そこには「対戦相手の真の姿を知りたい」という探求心がある。日本代表がアジアの激闘を勝ち抜く上で、東南アジア諸国はもはや格下の相手ではない。実力をつけたライバルたちの本音や警戒感、現地での日本サッカーに対する評価を知るための格好の窓口となっているのだ。
さらに、Jリーグクラブが東南アジア市場への進出を強める中、現地のサッカーファンがどのような情報に反応し、どの選手に熱視線を送っているのかをリサーチするマーケティング視点でも注目が集まっている。